ビデオ・デザイン:メンディ&キース”Four Electric Ghosts(四人の電気おばけたち)”
ナイジェリアの作家アモス・チュツオーラによって1954年に書かれた小説『神々の森放浪記』と、岩谷徹氏によるビデオゲーム『パックマン』にインスピレーションにうけ、"Four Electric Ghosts" は制作されました。ストーリーはお化けとなった主人公の四人の姉妹の冒険が人間との遭遇という”事件”通して展開していきます。ある日、農業をいとなむ賢い女性が4人の娘に贈り物としてコラの木の実を四等分して分け与えます。同時に、彼女はお守りとして、白い魔法のチョークも与えます。娘たちがそれぞれ贈り物の木の実とチョークを裏庭に植えると、育った木々のそれぞれが魔法の道具を実らせました。どんな木でも簡単に切り倒す真っ赤な斧、真実を解き明かしてくれるピンク色のペン、世にも美しい布を織り出す青い機織り機、聴くものをとりこにする音色をもつオレンジ色の鈴。母親は娘たちにその道具を世の中のためになるように使うように命じました。しかし、不慮の事故で突然この世を去り記憶を失った四人の姉妹たちは、おばけの世界にたどりついたとたんに母親の命令から外れて思うがままに魔法の道具を使い始めます。ミュージカル”Four Electric Ghosts” では、この四人の姉妹たちのお化けの村への冒険、そこで繰り広げられる様々な出来事をファンク、ロック、R&Bの音楽、ダンス、ライブ・ビデオを通して語っていきます。